GRAPEVINEとの限定コラボスウェット受注開始!
ショップリニューアル後のコラボアーティスト第一弾はGRAPEVINE!
限定デザインのスウェットを販売します。
このアイテムはGRAPEVINEを愛してやまない奥冨直人(BOY)が監修を務め、
フランス出身のアーティストQuentin Chambly(コンタン・シャンブリー)がドローイング作品を描き下ろし。
GRAPEVINEの最新アルバム『新しい果実』から着想を得た、2種類のデザイン。
バンド名が施された器のフルーツ盛りと、音符からなる一房の葡萄をモチーフにしたイラストは、上品なムードと一癖あるシュールさが、今作のイメージと見事にマッチ。
スウェットの裏はパイル地なので、秋めいてきたこれからの季節にぴったりな1枚です。
*********
GRAPEVINE
1993年に大阪で活動開始。マーヴィン・ゲイの「I heard it through the grapevine」から命名。その後、東京に拠点を移し、1997年9月にミニ・アルバム『覚醒』でデビューし、「スロウ」「光について」を含むアルバム『Lifetime』(1999)をリリース。
現在のラインナップは田中和将(Vo/Gt)、西川弘剛(Gt)、亀井亨(Dr)、高野勲(Key)、金戸覚(Ba) 。
アルバム『ALL THE LIGHT』(2019)以来、2年ぶりとなるニュー・アルバム『新しい果実』を2021年5月にリリースした。
https://www.instagram.com/news_grapevine/
コンタン・シャンブリー
1989年生まれ。フランス・レンヌ育ち。
ローカルスケートボードシーンとの繋がりをきっかけにして初めて
ビジュアルの制作に携わったコンタンはその後、
学校でグラフィックデザイン学び、卒業後に友人と共に大きな家と
ガレージをアーティストが滞在できるギャラリーに変身させる機会を持ちます
。「Galerie126」が生まれて、5年間で30以上の展覧会を開催しました。
自由奔放で創造的な表現にチャンスを与えて、
彼らが憧れを持ちながらも志を同じくする作家たちと繋がる。
この経験は、コンタン自身の芸樹的実践を養い、
豊かにすることになる鮮烈な交流を生み出しました。
彼のアート・プラクティスは主にドローイングが基礎ですが、
出版、絵画、彫刻、インスタレーションなどたくさんの異なった
メディウムに変化していきます。
興味深いのは、コンタンは彼の創作プロセスに於いてある一定の即時生と遊び心を維持しながら、
彼の創作活動の幅を拡大し続けていることです。
彼の作品は世界中で、例えば、いま拠点とする東京やフランス、ベルギー、ドイツ、
ブラジル、カナダ、オーストラリアなどの個展・グループ展で発表されてきました
https://www.instagram.com/quentinchambry/
奥冨直人
BOY・ショップオーナー
平成元年・埼玉県生まれ。
ファッションと音楽のコンセプトショップ・BOYを2009年、渋谷円山町にオープン。2014年、現在の宇田川町店舗に移転・独立。
現在、スペースシャワーTVにて配信番組“スペトミ!”のVJを担当。
DJやスタイリングなど日々の活動は多岐にわたり、どんな時代も楽しく暮らしている。
https://www.instagram.com/tommy_okutomi/